ブログ

頑張り続けてしまうのはなぜ?

こんにちは。

東京 世田谷の心理セラピスト 満月みつきのりこです。

 

「どうして生きるのがこんなに辛いの?」

「どうして自分らしく生きられないの?」

繰り返すそのお悩みを

リトリーブサイコセラピーで

根本から解決します。

 

不安定なお天気が続いていますね。

梅雨入りしたところも

増えてきましたね。

 

美しい紫陽花が咲いているのを

近所で見かけました。

紫陽花にはやっぱり

雨が似合いますね。

 

借りている畑ではピーマンが

大きくなってきました。

大切に育てたピーマンは

柔らかくてとってもおいしいんです。

 

子供の頃はピーマンが嫌いだったけれど

自分で作るようになってからは

大好きになりました。

 

あと数日で収穫できそうです。

楽しみ~♪

 

 

今日は頑張り続けてしまう理由について

考えてみようと思います。

 

夢や目標がある時

それに向かって頑張ることは

とても大切ですよね。

 

そうではなく

いつもいつも頑張っている気がして

頑張る以外の生き方を知らないし

心や体を緩をめることができない

そのような感覚がある人はいませんか?

 

あ!私だ!という人も

いるかもしれませんね。

 

はい、私もそうでした。

私も子供の頃から

ずっと頑張り続ける人生でした。

だからこの感覚が

とてもよくわかります。

 

そんなに頑張らなくてもいいのに

頑張らずにはいられない

頑張り続けてしまうのは

どうしてなのでしょうか?

 

頑張り続けている人とは

 

このような人が

頑張り続けている人と

言えるかもしれません。

 

・いつも何かをやらずにはいられない気がする

・「頑張っているね」とよく言われるが自覚はないし疲れが取れない

・ワーカホリック気味

・ただがむしゃらに頑張っている感覚がある

・ゆっくりすることや休息を取ることはいけない気がする

 

どうしてそんなに

頑張ってしまうのでしょう?

 

それは頑張っていれば

いいことがあるからですよね。

 

例えば

・仕事の成績が上がり認められる

・有能な人と言われる

・あなたは必要な人だと言われる

・頑張っていると褒められる

・頑張っていると嫌なことを忘れられる

 

うん、これはいい感覚ですね。

 

人間は本能的に

「不快を避けて快を求める」

行動をします。

 

この「快」を感じるために

頑張っているのですね。

 

「快」を感じた時

脳内ではドーパミンという

神経伝達物質が分泌されています。

(その他にもセロトニンやオキシトシン

エンドルフィンなども関わります)

 

ドーパミンは「快感ホルモン」

「快楽ホルモン」とも呼ばれています。

 

ドーパミンはこのような時に

分泌されているそうです。

 

■ 達成感を感じた時

■ やる気がある時

■ 爽快な気分の時

■ 人に褒められた時

■ 恋愛でときめきを感じている時

■ おいしいものを食べている時

■ 楽しいことをしている時

■ 好奇心が働いている時

 

その他にもアルコールを摂取した時や

ギャンブルをしている時にも

ドーパミンは分泌されます。

 

では頑張ることをやめてしまったら

どのような感覚になりそうでしょうか?

 

「役に立たないならいらないと言われそう」

「ダメな自分を感じてしまいそう」

「責められそう」

「何をしていいかわからなくなりそう」

「迷惑な存在になってしまいそう」

 

うーん、これはとても嫌な感じですね。

 

そもそも頑張ることをやめた自分が

想像できないという人も

いるかもしれません。

 

そう。

それくらい頑張ることをやめるのは

怖いことなのですね。

 

 

年齢が若いうちは

体力もあるし

睡眠不足などがあっても

無理が利くのですよね。

 

でもだんだん頑張り続けることが

辛くなっていませんか?

 

それなのに「頑張らなくては!」

この感覚がずっとあるのですよね。

 

いつから頑張り続けるようになってしまったの?

 

社会人になってから?

学校に通うようになってから?

 

「気づいたらそうなっていた・・・。」

 

子供の頃から頑張ることが

当たり前だったという人も

多いかもしれませんね。

 

自分のために頑張ることは

必要なことだと思います。

 

問題となるのは

頑張らなくてもいい場面でも

緩めることができずに

頑張らずにはいられない

そのような感覚を持つ場合です。

 

このまま歳を重ねても

頑張り続けることはできるでしょうか?

 

・・・きっと無理ですよね。

 

そうなった時

頑張ることで自分を保ってきた人は

何もできない状態になってしまったり

自分を責めて消えたくなってしまう

かもしれません。

 

 

一番欲しかったものは・・・

 

人が本能的に求めるものは

そのままの自分でいいし

自分は愛され受け入れられている

そのような安心感や安らぎでは

ないでしょうか?

 

この安心感や安らぎの感覚は

子供の頃から少なかった気がしませんか?

 

幼い子供は

スキンシップが大好きです。

 

まだ言葉も話せないうちから

視線を合わせたり

微笑みかけたり

養育者と盛んにコミュニケーションを

取ろうとしますよね。

 

このような親しい人と

温かなやり取りをしている時

双方の脳内ではオキシトシンという

神経伝達物質が分泌されています。

 

オキシトシンは「幸せホルモン」

「愛情ホルモン」とも呼ばれています。

 

この呼び名の通り

オキシトシンが分泌されると

幸せな気分になったり

不安や恐怖が和らいだり

人と親密になろうという気持ちが

高まります。

 

オキシトシンはスキンシップの他にも

分娩や授乳、母性行動にも深く関り

ストレスを軽減する作用もあることが

知られています。

 

オキシトシンの効果については

医療や介護の世界でも

注目されているので

一度くらい耳にしたことが

あるかもしれませんね。

 

では幼い頃に安心感や

安らぎを求めたら

無視されたり怒られたり

愛情を奪われるような経験をした場合は

どうなるでしょうか?

 

優秀ないい子でいたり

妹や弟の面倒を見た時だけ

お母さんやお父さんが振り向いてくれたら

どうでしょうか?

 

きっともっと頑張ろうと

するのではないかと思います。

 

頑張っていたら

こっちを見てくれた

優しくしてくれた

褒めてもらえた

そのような経験をしたのかもしれません。

 

いつしか頑張ることが当たり前になり

それが生き方になってしまったのだと

私は思います。

 

だから大人になった今も

頑張り続けていれば

承認されるような感覚や

自分が存在してもいい感覚を

感じるのかもしれません。

 

オキシトシンによる安心感や

安らぎの感覚が少ないからこそ

ドーパミンによる「快」で

満たされない心を埋めようとして

幼いころからずっと

頑張り続けているのかもしれませんね。

 

そして頑張っても承認が得られなかったり

満たされない心を

手っ取り早く埋めようとする時

短絡的なドーパミンの「快」を得られる

物や人や行為への依存症に

なっていくのだと考えられます。

 

 

頑張り続けることをやめるには?

 

頑張り続けることは

本当に辛いですよね。

 

必要のない時まで

頑張ってしまうことをやめるには

頑張ることをやめた時の

恐怖と向き合うこと

自分の中に安心感を作っていくこと

近道だと私は思います。

 

頑張って人からの承認で得られる

仮初の安心感をこの先もずっと

求め続けることは辛いですよね。

 

だからこそ自分の中に安心感を

作ることが大切なのだと思います。

 

幼い頃の経験によって

頑張り続けるのが当たり前の状態に

なってしまったわけですが

自分のことを一番認めていないのは

誰でしょう?

 

きっと自分自身ではないかと

私は思います。

 

少しずつ自分自身を認めて受け入れて

安心感を作っていけるといいですね。

 

★ お知らせ ★

 

【東京】リトリーブサイコセラピー 基礎コース

6月スタート!

 

【生きづらさに悩む毎日から解放されて、私らしく生きたい方へ】

【無料】メールマガジンもっと私らしく生きよう!では

心理セラピー・カウンセリング料金の割引・先行予約をお知らせしています。

ぜひこの機会にご登録ください。

★ ご登録はこちらから ★

 

遠方の方やお悩みの整理には

電話カウンセリングがお勧め!