自分に嘘をついて生きる人【逃げたい】

こんにちは。

東京 世田谷の心理セラピスト 満月みつきのりこです。

 

「どうして生きるのがこんなに辛いの?」

「どうして自分らしく生きられないの?」

繰り返すそのお悩みを

リトリーブサイコセラピーで

根本から解決します。

 

緊急事態宣言が

延長されるようですね。

 

室内にいる時間が長いと

どうしても気分が沈みがちに

なりますよね。

 

美味しいものを食べたり

新しいことに挑戦したり

おうち時間を楽しみながら

過ごせるといいですね。

 

 

今日は自分に嘘をつくことについて

考えてみようと思います。

 

自分に嘘をついて生きる人とは

 

自分に嘘をついて生きる人とは

どんな人でしょう?

 

例えば・・・

・困難に遭遇した時「こんなの大したことないよね」「他の人の方が大変だから」と済ませてしまう

・悲しい状況なのに笑顔になるなど状況と表情が一致しない

・とにかくがむしゃらに頑張ってしまう

・自分のことなのに他人事のように感じる

・楽しいやうれしいなどの感覚がなく淡々と植物のように生きている

・そもそも感情がよくわからない

 

これはどういう状況でしょう?

 

本当は辛いや悲しいなど

いろいろな感覚や感情があるはずなのに

それを自覚していない。

 

無意識に感覚に蓋をして

自分自身を欺いている状態ですね。

 

これは自分に嘘をついて

生きている状態と言えるのでは

ないでしょうか?

 

今、自粛生活で家族と一緒に

過ごす時間が長くなったことで

心理的に苦しくなっている人も

いるかもしれませんね。

 

今までは仕事など外側を向くことで

自分の本当の気持ちに

触れないように

気づかないようにしてきたのに

家族との距離が近くなったことによって

自分の本音と向き合わざるを得ない状況に

なったことが苦しさの理由の一つ

なのかもしれません。

 

アルコールや摂食障害など

依存症と言われる人も

何かに依存することによって

自分の本当の感覚や感情を

感じないように自分に嘘をついて

生きている人です。

 

 

どうして自分を欺くの?

 

それは本当に自分が感じている

感覚や感情を感じてしまったら

生きていくのが辛くなってしまうから・・・。

 

例えば

本当に何もない自分を感じてしまう

普通でない自分を感じてしまう

価値のない自分を感じてしまう

など

 

このような感覚は

できれば感じたくないものですよね。

 

そう。自分を欺くのは

嫌な感覚から逃げるためなのです。

 

嫌な感覚からも逃げたいけれど

そもそも自分自身から逃げたいという

人もいるかもしれません。

 

それは自分なんて存在しない方がいい

心の底では思っているから

なのかもしれません。

 

このように思ってしまうのは

幼少期の家庭環境に一因があると

考えられます。

 

■ 虐待・ネグレクト

■ 共感がない家だった

■ 感情を表現することは恥ずかしいことだと教えられた

■ 感情を出すと誰かに迷惑をかけた

■ 感情を出すと笑われた

■ 宗教に異常に熱心だった

 

 

そんなに酷い経験はしていないけど・・・

 

虐待など酷い経験はしていないのに

感覚を感じないようにしているという

自覚がある人もいるかもしれませんね。

 

両親は争ってはいたけれど(面前DV)

自分は叩かれた記憶はないから

大丈夫と思った方はいませんか?

 

子ども時代にDVを目撃して育った人は、脳の後頭葉にある「視覚野」の一部で、単語の認知や、夢を見ることに関係している「舌状回」という部分の容積が、正常な脳と比べ、平均しておよそ六%小さくなっているという結果がでました。

引用:友田明美 「子供の脳を傷つける親たち」

 

両親の争いは子供の脳に

ダメージを与えてしまうのですね。

 

大したことはないと思えるような

記憶だったとしても

脳が変形するくらい

本当は心も傷ついていたはずです。

 

心の痛みでは社会心理学者の

アイゼンバーガーの実験が

有名ですね。

 

コンピュータでゲームをしている

参加者の脳の働きをfMRIで

観測した実験です。

 

参加者はコンピュータの画面上で

3人でキャッチボールを行います。

 

しばらくすると自分にだけ

ボールが回ってこなくなります。

つまり仲間外れの状態に

なってしまうのです。

 

この仲間はずれになった

参加者の脳で活性化した部位

(前部帯状皮質)は

人間が身体的な痛みを感じた時に

活性化する部位だったのです。

 

仲間ずれにされてしまうと

脳内では本当に痛みを

感じているのですね。

 

これが子供の身に

起こっていたとしたら

どうでしょう?

 

例えば

兄弟の中で自分だけ無視される

家族の中で自分だけ扱いが違う

親戚をたらい回しにされた

など

 

一応家族のような形はありますが

とても心は痛かったはずです。

 

人は一人では生きていけないので

孤独の恐怖はとても大きいものです。

 

心の痛みは生命の維持に

危険な状況を知らせてくれていると

言ってもいいかもしれませんね。

 

また、思い出したくない過去がある場合

自分を守るためにその時の記憶を

消している人もいます。

 

自分に嘘をついて生きている人は

それだけ辛い経験をしてる人なのです。

 

 

生きづらさを解消するには?

 

自分に嘘をついて生きている人は

生きづらいと感じていたり

生きている感じがしないという人が

多いようです。

 

自分の感覚を取り戻すには

辛かった過去の気持ちを癒すことと

何かあるたびに

本当はどうしたいのだろう?

本当は何を感じているのだろう?など

自分にいろいろなことを

問いかける習慣を持つことも

一つの方法だと私は思います。

 

初めは自分の本音がよく

わからないかもしれません。

本音に気づかないようにすることで

生き延びてきたのですから・・・。

 

それでも諦めずに

心の声を聴き続けることが

自分の人生を生きるために

欠かせないと思うのです。

 

ずっと我慢して

封印してきたのは

どんな言葉でしょうか?

 

子供の頃

大好きだった人に

わかってほしかったのは

どんな気持ちでしょうか?

 

「辛かったね」

「怖かったね」

「本当は悲しかったね」

「本当は嫌だったね」

 

ずっと感じないようにしてきた

心の奥の本当の気持ちに

自分自身が寄り添ってあげることが

生きづらさを解消するための

第一歩となるかもしれません。

 

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